法研カタログ2019
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HOUKEN CATALOGUE 201908法研のデータヘルスプログラム平成30年度からスタートした第2期データヘルス計画は、より実効性を高めるため、Plan(計画)、Do(保健事業)、Check(評価)、Act(改善)の運用が求められております。法研では、これらに対応した様々な分野で豊富な事業メニューを取り揃え、保険者や加入者の健康づくりをサポートいたします。また、後期高齢者支援金の加算・減算制度に対応した事業も数多くご提供しております。データヘルス計画の成否は結果が出せる保健事業にかかります。弊社の保健事業は、長年の実績・経験の中でスクラップ・ビルドを重ね、最終的にお客様に選ばれ続けた、厳選メニューをご提供しております。データ分析結果は保険者ごとに異なるケースが想定されるなか、多種多様な課題・問題にマッチする事業がお選びいただけます。保健事業メニューDOPPDDCCデータヘルスデータヘルスAAポピュレーション アプローチ事業マイヘルスウェブポータルサイト「マイヘルスウェブ」は保険者が保有する健康診断結果、レセプトデータなど個人ごとの健康情報を活用し、糖尿病など高リスク者の重症化予防など効率的な保健事業を促進します。▲事業詳細は10ページをご覧ください。マイヘルスレポート健診結果データをもとに、生活習慣病リスクを「個人別」冊子形式でお伝えします。早急に医療機関の受診が必要な方から、現状維持を促す方まで、幅広い対象者群にポピュレーションアプローチが可能です。WEBが当たり前の時代だからこそ、インパクトが高い配付型「紙媒体」のメッセージです。▲事業詳細は12ページをご覧ください。マイヘルスアップキャンペーン健康づくりをキャンペーン形式で実施する「マイヘルスアップキャンペーン」は、数ある目標の中から各自が任意にコースを選択し、継続的に記録することで健康的な生活習慣の定着を図ることを目的とした商品です。▲事業詳細は13ページをご覧ください。健康情報の提供重症化予防には、生活習慣病の原因となる不健康な生活習慣の改善が必要です。食事や運動を中心とした生活習慣の改善に関する幅広い健康情報を「冊子」と「WEB」の両面から提供します。

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