法研カタログ2018

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HOUKEN CATALOGUE 201826レセプト管理・分析システム「データヘルス計画」策定のための分析をサポート平成25年度、国の助成金事業「健康保険組合の保険者機能強化に向けた IT ネットワーク基盤整備システム開発事業」によって、従来の電子レセプトの管理・検索機能中心の「レセプト情報管理システム」から分析機能に軸足を移して、平成26年4月、健保連の基準仕様書に準拠した「レセプト管理・分析システム」を開発しました。レセプト管理・分析システムの主な機能❶共通基本分析・厚生労働省提案の「データヘルス計画」策定のための分析 ・事業主の協力を取り付けるためのツール ・保健事業組み立てのためのベースライン ❷医療費基本分析・医療費３要素、１人あたり医療費 ・年齢階層別医療費❸傷病別医療費分析・傷病名の補正（医療費配分に基づく病名の決定） ・19分類、119分類による分析 ・生活習慣病、循環器系、悪性腫瘍等、ＩＣＤ１０による分析 ❹全体集計比較分析・健保組合の集計結果をデータベース化 ・各組合でダウンロードし、全体集計値と組合値を比較❺健診・保健事業分析・レセプトと特定健診・特定保健指導データの突合 ・リスク階層別、特定保健指導レベル別の分析 ・生活習慣病の早期予防、重症化・合併症予防