法研カタログ2018
14/68

HOUKEN CATALOGUE 201814特定保健指導きめ細かなフォロー体制でモチベーションのアップと維持を実現メタボリックシンドロームに着目した「特定健診・特定保健指導」。丁寧な指導で結果を残す、法研の「特定保健指導プログラム」をぜひご活用ください。第3期(平成30年度改定)にも対応いたします。電話でのきめ細かな「気づき」と「やる気」を引き出す初回面接継続支援初回面接は、特定保健指導対象者がメタボ改善に取り組むための第一歩。生活改善の重要性を十分に理解し、「今がチャンス!」という気持ちを持っていただけるよう、効果的で実現可能な目標・計画づくりをお手伝いします。※初回面接のご案内文書の作成・発送、日程調整、申し込み受付などの代行もいたします。●特定健診の結果と内臓脂肪の関係を詳しく解説●個々に継続支援のスケジュール表を作成します●その場で、体重・腹囲を測定し、測定法のコツなどもアドバイス●オリジナルテキストと使いやすい記録用ノートで改善をサポート●ご希望の会場で実施(法研各社会場も可能)特定保健指導では、従来の保健指導とは異なり、専門の指導員が継続的にサポートすることが特徴です。初回面接で作成した「効果的な計画」が実行できるよう、対象者の現状を確認しながら丁寧なアドバイスでサポートします。面接から2週間後~3カ月6カ月後電話により指導員と親密なコミュニケーションが図れるため、モチベーションの向上・維持にもつながります。(個々に継続支援のスケジュール表を作成します)レポート確認レポート確認電話アドバイス行動計画の進み具合を確認し、対象者の状況や質問内容に応じてアドバイス電話アドバイス行動計画の進み具合を確認し、対象者の状況や質問内容に応じてアドバイス追加の支援継続支援の進み方が厚生労働省の定めた基準に満たない場合は、追加支援を行い、達成率の向上を図ります。レポート提出(4週目、8週目、12週目など)最終レポートの提出確認後、電話アドバイス確認後、電話アドバイス 最終評価継続支援のイメージ(積極的支援例)ここがポイント!

元のページ  ../index.html#14

このブックを見る